RON DESIGNは、唯一無二のアーティスティックな空間を創り出す
Articious株式会社の住まいとインテリアデザインのブランドです。
あなたのステイタスにふさわしい
心と身体をゆったりと満たす家づくりを通して、
知的な喜びを授けてくれる極上の空間に身を置く贅沢な楽しみと
ラグジュアリーホテルで過ごすような毎日を叶えます。
尾越 竜子
Ryoko Ogoshi
昭和女子大学家政学部生活美学科住居学コース(現・環境デザイン学科)卒業後、株式会社大林組 東京本社 設計本部設計課で7年間、オフィス、集合住宅、商業施設、学校、別荘などの設計から工事監理まで携わる。
退職後愛媛県に移住し、子育て期間を経て地元の設計事務所に勤務。2014年独立し、建築デザイン事務所 「Ron Design Office」を創業。2015年、建築インテリアの真髄を学び、研鑽を積むため英国へ渡る。
インテリアデザインの英国政府機関認定学位を取得し帰国、翌年、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)大学院芸術研究科(通信教育)芸術環境専攻を修了。2018年「RON DESIGN」に改称し、アート部門「Galerie Articious」を創設。以降、日本ではまだ数少ないインテリア・アーキテクトとして、グローバルなセンスと日本の伝統美を融合させたドラマチックでラグジュアリーな邸宅を手がける中で、デザインに対する意識の高いハイエンドな顧客からの評判を着実に集める。
英国を代表するインテリアデザイン誌『design et al(デザイン・エタール)』が主催する「The International Design & Architecture Awards」、その優勝者から選抜される「エリート・アワード」のラグジュアリーレジデンス部門で日本人初の優勝、英国を代表する家具メーカー主催の、インテリア界のオスカーと呼ばれる「Andrew Martin」アワード入賞など、国内外でその実力を証明している。
2023年法人化し、Articious株式会社 RON DESIGN 一級建築士事務所を設立、東京にオフィスを移転。ラグジュアリー邸宅はもちろん、今後はホテルやレストラン、オフィスなども手がけるのが目標。
趣味は旅と食とクラシックバレエ鑑賞。特技はアートの目利きで、ロンドンやNYのオークションにも足を運ぶ。大の映画好きで、ライフタイムベスト映画は『ニュー・シネマ・パラダイス』。
British Institute of Interior Design(英国インテリアデザイン協会)とは、英国政府の規定するインスティテュート(Institute)ステータスを保持し、世界的に最も厳しいといわれる入会基準と規約を会員に課しつつ、インテリアデザインマーケットの発展に貢献するプロフェッショナル団体です。
廣島 弘美
Hiromi Hiroshima
立教大学社会学部産業関係学科在学中、ロンドン留学で建築事務所のインターンを経験。卒業後、米国ホテル運営会社の秘書業務を通してホテルデザインに興味を持ち、インテリアコーディネーターの資格を取る。
2006年、夫の転勤でロンドンへ移住し、現地のKLC School of Design卒業後、英国インテリアデザインオフィスNSDAに勤務。FF&Eデザイン業務のほか、ヨーロッパ各国の展示会へ足を運び、商材分析とトレンドレポート執筆を担当。
2009年に帰国後、2014年より乃村工藝社A.N.D.にてモデルルーム、ホテル、レストラン、航空会社のエグゼクティブラウンジなどのFF&Eを手がける。
ニューヨーク駐在を経て帰国後、2021年よりRON DESIGNの専属FF&Eデザイナーに。「館山の家」を最初の物件として、数々のラグジュアリー住宅のFF&E提案を行う。BIID英国インテリアデザイン協会 正会員。
趣味は旅とラグジュアリーホテル視察、レストラン巡り、映画鑑賞と硬式テニス。
2022年以降の各アワードはRON DESIGNとしてともに受賞